こんにちは!
2020年の「キングオブコント」で、決勝戦に初進出し5位となったお笑いコンビ「ニッポンの社長」をみなさんご存じですか?
ニッポンの社長と言えば、2020年12月に行われる「M-1グランプリ」の準決勝に出演されますね!!
今回は、お笑いコンビ「ニッポンの社長」のネタ作りを担当している辻 皓平(つじ こうへい)さんの弟・元プロ野球選手で投手として試合に出場してた辻孟彦さんについて迫ってお話しをしてきます!
芸人さんの弟が元プロ野球選手って凄いですよね!!
弟さんが元プロ野球選手といてことでも注目されていますが、辻 皓平さんも高校は野球の強豪校と言われている公立校「京都府立鳥羽」高等学校の野球部に所属していたんですよ!!
辻孟彦(ニッポンの社長・辻の弟) プロでの成績は?[顔画像]
辻皓平さんのプロフィールは身長183㎝m、71キロと芸人とは思えないようなたくましい体つき!
何かやっていたのかと気になる方もいるかもしれませんね!!
辻孟彦 ドラフト何位で入団した?
辻皓平さん自身も強豪校で野球をしていたということですが、辻皓平さんの弟さんが元プロ野球選手ということで調べてみると
2011年のドラフト会議で中日に4位指名で、投手として入団をされていました。
ドラフト4位って凄いですね・・・
ちなみに、契約金は4500万円。年棒1200円。
額を見るだけで笑みがこぼれそうになりますね~(笑)
辻孟彦さん。プロ入りしたのは2012年で、現役を引退したのが入団して約2年経った2014年ということですが思うような結果・成績が出ずに引退したということでしょうか。
プロ入りしてからの辻孟彦さんの成績が気になります。
辻孟彦 プロでの成績は?
辻孟彦さんは中日から指名され、プロ野球選手となり同年の2軍戦「ウエスタン・リーグ」という公式戦では開幕投手をまかされています。
2012年
2012年の成績は、23試合登板し2勝7敗。防御率は4.06でした。
1軍での公式戦登板はなかったようです。
2013年
2013年は、中継ぎやクローザーとして一軍公式戦デビューし、一軍初先発も経験をされています。
成績としては、13戦に登板し勝敗はつかなかったようです。
2014年
2014年は、打者として好成績を残していたようですが同時に戦力外通告を受けています。
2軍の公式戦リーグに18試合出場。勝敗は1勝4敗。防御率は5.67。
打者としては11打数5安打で打率が0.455。
同年の10月1日に戦力外通告。
辻孟彦(ニッポンの社長・辻の弟) プロ野球選手引退してからの職業は?
辻孟彦さんは戦力外通告を受けてから、社会人野球のチームから勧誘されていたようですが、母校である日本体育大学の硬式野球部監督から声がかかり、現役引退を決意し
日本大学硬式野球部の指導者へ転向したようです。
元々、日本大学在学中指導者を志していたようですよ~
現在の職業ですが、2020年3月に修士(コーチング学)の学位を取得し
日本体育大学の投手コーチを務めているそうです。
辻孟彦(ニッポンの社長・辻の弟) 経歴をざっくり紹介!!
辻孟彦さんの経歴をざっくり紹介すると、
京都市立藤森中学校卒業後→京都外大西高等学校に進学→日本体育大学に進学→大学卒業後プロ野球選手→現在は日本体育大学硬式野球部の投手コーチを務めている。
中学生時代は、野球の硬式クラブ・京都ヴィクトリーズに所属しており、最上級生の中学3年生になった年にエースとして全国大会準決勝まで進まれています。
他にも中学時代は日本選抜にも選ばれていて、世界大会で3位に進出されています。
こうやって、元プロ野球選手の経歴をざっくりみると中学生の時には既に、本格的に始めている人が多いですよね~
高校や大学から野球を始めて、ドラフトで選ばれてプロ野球の世界に入るってなかなか聞きませんもんね!
辻孟彦(ニッポンの社長・辻の弟) プロでの成績・現在の職業・経歴まとめ
今回は、今注目されている30代のお笑いコンビ・ニッポンの社長の辻皓平さんの弟・辻孟彦さんについて話していきました。
プロ野球の世界に入ってからの成績や、現在の職業、今までの経歴をざっくりと・・・
辻皓平さんがもっとこれから有名になってくると、兄弟でバラエティー出演!なんてこともあるかもですね!!
ちなみに、辻皓平さんは弟が所属していた球団ではなく阪神タイガースのファンなんだそうですよ!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。