サファテ 退団理由は球団とのいざこざ?[広島・西武]最高年棒がヤバい!?

こんにちは!

今回この記事では、2013年12月17日から福岡ソフトバンクに入団し、2014年5月にはNPBで史上3人目となる全球団からセーブを達成したアメリカ合衆国出身のデニス・サファテ投手が過去に所属していた球団「広島カープ」「西武ライオンズ」の退団理由についてお話していきます。

ファテ投手といったら、193㎝102キロの巨体からオーバースローで投げる豪速球が特徴ですよね!

最速は161キロで、ストレートの平均速度は151キロもあるそうですよ・・

日本のプロ野球界やメジャーで2刀流で活躍している大谷翔平選手の最速は165キロで、ストレートの平均速度は155.6キロだそうです。

両選手ヤバいですね。

以前は160キロという数字に球場がざわついていまいたが、最近160キロを投げる選手が増えてきてなんか基準値がおかしくなっていますよね(笑)

野球をしているとやっぱり速い球を投げたくなりますよね~、豪速球は野球のロマン!!

サファテ 広島カープの退団理由は?当時の成績も

デニス・サファテ選手は2010年のオフの期間に広島東洋カープ契約され、このころに「58」番の背番号を背負っています。

広島カープと言えば、女性のファンが多いって話がありますよね~。カープ女子って言われていますね!!

広島カープと契約を結ぶ以前は、メジャーで活動をされていてブルーワーズアストロズオリオールズで活動されていました。

MEMO
●ブルーワーズ(2001年~2007年)

●アストロズ(2007年)

●オリオールズ(2007年~2010年)

オリオールズ時代には、右手の血行障害の影響で登板数がかなり少ない年もあります。

現在では凄く活躍されていますが、若い頃はかなり苦しい時期もあったんですね。

こういった選手の過去を知ってマウンドに堂々っと立って投げている姿を見るとより感動しますね。

広島カープの退団理由は?

広島カープでの活動期間は、2010年~2012年約2年間でした。

2011年には、57試合登板して1勝3敗35セーブ防御率1.34という好成績も残しており、球団退団理由に注目されていましたね。

戦力外通告とか長年成績を残せなくて移籍やトレードをする選手はいますが、好成績を残しているのにも関わらず退団するのは珍しいですよね~

サファテ選手が広島カープを退団した理由について調べてみると、2年目の時の「鼠経ヘルニア」関係しているようです。

この鼠経ヘルニアの影響で戦線離脱を余儀なくされたサファテ投手がいない間に、新加入したミコライオ守護神となっていた為、サファテ選手は復帰後クローザー(9回を任される投手)に戻れず

セットアッパー(8回を任せる投手)として編成されています。

サファテ選手はクローザー(守護神)としてのこだわりがあった為、球団の起用方法と自分の務める場所の食い違いで退団することになったそうです。

球団とのちょっとしたいざこざって感じですよね~、自分の求めているものと球団が自分に求めているものが違っていたのでしょうね。

サファテ 西武ライオンズの退団理由は?当時の成績

サファテ投手が西武ライオンズにいた期間は、2012年~2013年約1年間でした。

2012年12月14日に埼玉西武ライオンズと契約を結び、2013年12月2日にシーズン終了後、残留の意思を示さなかったことなどから自由契約を公示されています。

自由契約で思い出しましたが、2020年にメジャーで初の4番バッターになった新庄剛志さんがプロ野球選手になる為に練習を頑張っていますよね~

新庄剛志 現在(2020)が悲惨と言われる理由は整形顔?[画像]

西武ライオンズ時代のサファテ投手の背番号は「26」。

西武ライオンズ時代の成績は58試合登板して、9勝1敗10セーブでした。クローザーとしてこれ以上ないといった活躍ぶりでしたね!!

気になる退団理由は、シーズン途中からのセットアッパー(8回を任される投手)として起用が原因だそうです。

その後サファテ選手はソフトバンクと契約を結ばれて、広島時代と同じ「58」の背番号を背負って、最優秀選手賞を受賞し日本一にも貢献。

2015年には41セーブで、最多セーブ。2016年は去年のセーブ数を超える43セーブを挙げて2年連続となる最多セーブ獲得。

2017年には51セーブで3年連続のセーブ王!外国人投手最多セーブ記録を更新するなど大飛躍をされています。

結果論を言ってしまうときりがないですが、サファテ選手をクローザーとして起用してればまた違った形になっていたかもしれないですね~

過去の苦い思いがあったから活躍ができたのかもしれないですね。

サファテ 最高年棒がヤバい!?

サファテ選手はソフトバンクと契約を結んでから大飛躍をされ、年棒も凄いことになっています。

サファテ選手の最高年棒7憶円です。(2019年からの3年契約)

2011年の頃の年棒が9000万円、2012年には翌年の年棒1000万円下がって8000万円

2013年は翌年の年棒の1600万円下がって、6400万円

2014年から1憶円に上がり、2016年からは5憶。。

西武時代の年棒から1600万円下がって、ソフトバンクと契約を交わしてそこから活躍しうなぎのぼりで年棒が上昇していってますね~

しかもサファテ選手の現在の年棒は外国人選手トップで、球界では3位と言われいます。

2013年の年棒・6400万円が現在の年棒と比べると安く見えてしまいますね。普通に年に6400万円ってめちゃくちゃ凄いことなんですが。。

金銭感覚麻痺(´・ω・)

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