小園健太(こぞの けんた)選手は大阪府貝塚市出身ですが、出身小学校や中学校はどこなのでしょうか?
今回は、小園健太さんの出身小学校と出身中学校
野球経歴についてご紹介していきます。
身長185㎝、体重85㎏と恵まれた体格を持っている小園健太選手は中学生の時から凄い選手だったのでしょうか?
ではさっそく↓
小園健太 出身小学校は大阪府貝塚市のどこ?
小園健太さんは大阪府貝塚市立中央小学校を卒業しています。
貝塚市立中央小学校は、1991年4月1日に設立された学校です。
大阪市中央区にはマンション建設が急増して児童数もかなり増え、2015年には校舎に入りきらなくなった児童を収容する為、運動場を縮小し、給食室の入った新校舎の増築工事をされています。
ちなみにこの工事は2015に開始され、2016年に完成しています。
小園健太さんは2003年4月9日生まれで、2010年4月に小学校に入学し2016年3月に卒業されています。
ということは、小園健太さんが小学5年生~小学6年生の頃にかけて新校舎の増築工事がされたということですね!
小園健太 出身中学は大阪府貝塚市のどこ?
小園健太さんは、貝塚市立第一中学校を卒業しています。
2016年4月に入学して、2019年3月に卒業しています。
同学校は、公立学校で男女共学。
1947年4月1日に設立されてます。
2021年1月下旬に、マラソン大会が行われいて男女とも5キロを走っています。
小園健太さんは学校のマラソン大会ではトップ辺りを走っていたのではないでしょうか。
小園健太の小学1年生~の野球経歴!
野球を始めたのはいつ
小園健太さんは小学1年生から「RICA」で野球を始められていて、中学生に上がって、地元の硬式野球クラブチーム・貝塚ヤングに所属して活動をされています。
貝塚ヤングの監督はプロ野球選手の父
貝塚ヤングは、中学生硬式野球クラブで甲子園出場を目標にしている選手やプロ野球選手を目標にしている選手などが多くいて、貝塚ヤング出身で甲子園に出場している方も多くいます。
東京ヤクルトスワローズ所の川端慎吾選手も貝塚ヤング出身で、貝塚ヤングの監督は川端慎吾選手の父・川端末吉さんが務めています。
小園健太の中学生時代の野球成績
小園健太さんが中学3年生になり
2018年・ヤングリーグ春季大会でベスト8
2018年・ヤングリーグ選手権大会で優勝
2018年・ヤングリーググランドチャンピオン大会でベスト4
という結果を残されています。
小園健太に対する周りの評価は?
小園健太さんは、中学生当時から身体能力が高かったそうです。
中学時代から見ていた半田真一監督は以下のように語られています↓
「中学2年生くらいから投手として伸びてきたと思います。ただ腰の位置も高かったので身長はまだ伸びると感じていましたし、素直な投げ方をしていたので、身体が出来上がればと感じていました」
引用元・ヤフー
中学時代からバットリーを組んでいる松川虎生捕手は、小園健太さんについて
「中学時代の小園は今と違って、変化量も少ないですし、球種も少ない。その代わりにストレートで押すタイプでした。それでも成長はしていて、球速はもちろんですが、回転数や伸びと言ったストレートの質が成長しました」
引用元・ヤフー
小園健太さんは中学生時代から一目置かれた凄い選手だったということですね!!
小園健太の学歴と野球経歴についてまとめ!
今回は、小園健太さんの学歴についてと野球経歴について話していきました。
小園健太さんの出身小学校は、貝塚市立中央小学校
出身中学校は、貝塚市立第一中学校
中学3年生の頃には、貝塚ヤングで全国大会優勝を経験されていましたね!
今回はこれで以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。