こんにちは!
今世間では、2020年10月に営まれる予定の中曽根康弘元首相の葬儀費用について問題視されています。
同葬儀の必要経費の総額が1憶9000万円余りに上ると言われており、約2億円の国からの支出ということでネット上で「高すぎる」という批判の声が出ているという状況です。
中曽根康弘さんの息子・長男は「商学士」の称号を持ち、日本の政治家として活動している中曽根弘文(なかそね ひろふみ)さんです。
中曽根弘文さんは現在既に結婚されていて夫人がいらっしゃるということなので、中曽根弘文さんの夫人について話していきます。
まず気になるのは2人がどのようにして出会ったのか、馴れ初めについて!!
中曽根弘文 夫人(妻)は前川喜平の妹!馴れ初めは?
中曽根弘文さんは夫人は、日本大学の講師を務めている前川喜平(まえかわ きへい)さんの妹さんということが分かっています。
どのようにして2人が出会ったのか気になる!ということで調査してみました。
調べた結果ですが、2人はお見合い婚だったのではないかと考えます。
なぜお見合い婚だと思うのかですが、以下の2つの情報からです↓
●前川喜平さんの実家は大手冷凍機器メーカーの「前川製作所」
●中曽根弘文さんの夫人は「前川」の長女
中曽根弘文さんの夫人は社長令嬢で両親からの勧めなどで、お見合いをしてから結婚に至ったという可能性があるということですね。
夫人になる前の職業などの情報がない以上、お見合い婚と考えるのが妥当かもしれないです。
馴れ初めについて他に考えられるとすれば、中曽根弘文さんが慶応大学卒業後に入社した旭化成工業で出会ったのかなと思います。
1968年入社の1987年退社で、勤務していた年数は19年と長く出会っている可能性もなくはないですが夫人が社長令嬢と考えると職場での出会いなどの可能性は低いかもしれないですね。
出会いと言えば、前川喜平さんが以前「出会い系のバーに通ていた」ということで問題になっていましたね・・・
前川喜平「出会い系バー」で問題に!?
前川が文部科学省在職中に、売〇や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに頻繁に出入りし、店内で気に入った女性と同席し値段交渉したうえで店外に連れ出していたと報じた。同報道では、店に出入りしている女性の「女の子と値段交渉していた」「私も誘われた」といった証言も紹介された
ちなみに、これは2017年5月22日に読売新聞さんから報道された内容です。
お店を出入りしている方の証言だけを聞くとかなりヤバいなという印象ですね(^^;)
しかし取り上げられた内容について、同年の7月10日に女性の貧困についての「実地の視察調査」であると話されています。
前川は、7月10日の衆院閉会中審査で、歌舞伎町の「出会い系バー」通いの理由を「女性の貧困について実地の視察調査」と説明していたことについて、「『調査』という言葉は適切でなかったかもしれない」と述べている
中曽根弘文 夫人(妻)の名前や顔画像・年齢は?
中曽根弘文さんの夫人が前川喜平さんの妹さんということで、名前や顔画像・年齢などは明らかになっているのか気になります。
政治家夫人の方がメディアの前に姿を出すこともありますし、控えめな性格と言われている第99代の内閣総理大臣・菅義偉(すがよしひで)さんの夫人・真理子さんもメディアの前に出ていかれていますが
中曽根弘文さんはどうなのでしょうか。
夫人の顔画像は?
中曽根弘文さんの夫人の顔画像について調査してみましたが、メディアに出ていないのかネット上では見つかっていませんでした。
前川喜平さんの妹さんということなので、顔のパーツは少し似ているのかなと考えれます。
今後出てくるのを期待しましょう。
追記↓
「中曽根弘文ファミリーブログ」にて夫人の顔画像がありました。
向かいから見て、右から2番目です
顔のパーツはハッキリとは見えませんが、顔が小さいという印象ですね!!
夫人の名前は?
中曽根弘文さんの夫人の名前は、真理子さんというそうです。
菅義偉さんの夫人と同じ名前ですね!!
旧姓は前川で、前川真理子ですが現在は「中曽根真理子」さんになります。
下の読みは「まりこ」で間違いないかと思います。
夫人の年齢は?
真理子夫人の年齢について調べてみた所、中曽根弘文さんより年下で10歳以上は離れていることが分かりました。
真理子夫人の年齢は
●兄である前川喜平さんの生年月が1955年1月13日で、2020年今年で年齢が65歳
●中曽根弘文さんの生年月が1945年11月28日で、2020年今年で年齢が75歳
ということから、夫人は年下女性で10歳差以上離れていると判明しました。
年齢で言うと、65歳以下というのは確実です。
追記↓
中曽根弘文さんの娘・長女である文子さんがブログを更新されていて、そこで
「母には一歳年上の兄がいます」
と記載されていることから、前川喜平さんの年齢より1歳年下の64歳ということが判明しました。
中曽根弘文 夫人(妻)の経歴は?
中曽根弘文さんの夫人・真理子さんの経歴についての詳しい情報は見つかっていませんでした。
真理子夫人は2人のお子さんを出産されています。詳しくはコチラ↓

今後、中曽根弘文さんが活動していく中で今以上に注目をされてくれば夫人の経歴や学歴について詳しく話される日がくるかもしれないですね!
夫人の経歴が明らかになっていないということなので、中曽根弘文さんが政治家になるまでの経歴などをサクッと紹介していきます。
中曽根弘文の経歴
群馬県高崎市に終戦直後の1945年に生まれ、千代田区立麹町小学校に通われています。
同校は昔、千代田区立永田町小学校として知られていました。
慶應義塾高等学校を卒業し、慶應義塾大学を1968年に卒業
同大学での学部は商学部を専攻されていて、商学士の学位をとられています。
高校大学と部は、ホッケー部に入っていたそうです。
卒業後には大手企業・旭化成に入社し1987年に退社。
その後は、政治として活動していた父親の秘書を務め、退社から約3年後に群馬県選挙区から衆議院議員として出馬して当選されています。