日本人ジャーナリスト・北角裕樹さんの家族・結婚・経歴についてご紹介していきます。
北角裕樹さんは中学校の校長があり、更迭(こうてつ)案が大阪市教育委員会から出されてます。
なぜ、更迭案が出されたのでしょうか?
北角裕樹 経歴は?
北角裕樹さんはミャンマーで働く前、日本経済新聞社で12年間ほど働かれており、教育関係の仕事に就いた後に
日本経済新聞社に勤めていた頃から「海外で取材がしてみたい」と思っていた気持ちがあり、当時メディアから最も注目されていた国であるミャンマーに行かれています。
北角裕樹さんは2013年4月から、民間人校長として大阪市立巽中学校に赴任しているので、教育関係の仕事というのは「大阪市立巽中学校の校長」です。
出典・osakanspace
2016年には、ヤンゴン編集プロダクションを起業されています。
北角裕樹さんの経歴の情報は、アセナビにて
北角裕樹 中学校校長の役職を解かれそうになった理由は?
先ほどの経歴紹介で、北角裕樹さんには中学校の校長を務めた経歴があります。
北角裕樹さんは2012年12月まで、日経記者として働かれており、2013年4月からは、大阪市立巽中学校の校長に就任されています。
2014年3月には、大阪市教育委員会から「更迭(こうてつ)案」が出されているんです。
最終的には、更迭案が出され5日後の最終会議により撤回され、北角裕樹さんは大阪市立巽中学校の校長の役職を続けることになっているのですが、なぜ「更迭案」が出されたのか。
北角裕樹さんが大阪市教育委員会から、更迭案を出されたのは以下の理由だと新聞の報道で言われています。
具体的に、北角裕樹さんはどのような言動をしていたのかについても情報があります。
1年生に向かって『君たちの授業には1時間当たり千円の税金が使われていることになる。つまらない授業なら千円返してもらうよう先生に言いなさい』と発言。授業中に騒ぐ生徒が出てきたので、職員らが騒動の鎮静にあたる。
各先生たちに授業の熱を入れてもらいたいが為にいったセリフのような気がしますが、それを言った結果が問題になったということです。
修学旅行のラフティング(川遊び)で生徒をボートから突き落とし、さらにその上から乗って川に沈め生徒を怖がらせた。
後に『ふざけ過ぎた。監督者という立場上すべきでなかった』と謝罪するも、被害を訴えた生徒本人には謝罪せず。
北角裕樹さんは元ジャーナリストということで、そういった場面などになるとつい面白くなってしまう性格なのかもしれません。
一種の職業病みたいな。子供を守る校長先生という立場での行動ではないですが。
この行動が問題になったのは、修学旅行の事前説明会で北角裕樹校長が自ら配ったプリントに記載されていたこと、注意されていたことを自らがしたことというのも1つの要因です。
修学旅行事前説明会で、校長本人が生徒らに配布したプリントには「自然が相手ですから、思い通りにいかないこともあるでしょう。そこで大切 なことは、真剣に取り組むことです。真剣さがあれば、トラブルは解決することができます。逆に一番危ないのは、悪ふざけをしてルールを破ったり、軽い気持 ちでやってはいけないことをしたりした場合です。」と、自らの言葉。
他にも、人間関係の面で様々なトラブルを起こしていたようです。
これらの情報は、shange.orgにて
北角裕樹 結婚や家族は?
北角裕樹さんの結婚や家族については、ジャーナリストという身分ということもあってかネット上には、プライベートの情報は上がっていませんでした。
北角裕樹さんは現在、ヤンゴン在住ということなので、結婚しているとすれば、そこで家族と一緒に暮らしていると思われます。