橋本聖子さんの父親は、マルゼンスキーなどの有名馬を輩出した橋本善吉さんです。
橋本善吉さんは融資に失敗し、20億円の借金があるということです。
現在、橋本聖子さんが借金返済に尽力しているということですが、どのような返済状況なのでしょうか?
今回は、橋本聖子さんの父親・橋本善吉さんの借金についてなどご紹介していきます。
橋本聖子の父親・橋本善吉について
父親・橋本善吉のプロフィール[顔画像]
名前・橋本善吉(はしもと ぜんきち)
生年・1924年
出身地・北海道安平町
橋本善吉さんの祖父母が「開拓者」で、宮城県三本木町から北海道へ移り住んだようです。
橋本善吉さんは2020年10月23日の96歳という年齢で、北海道安平町の自宅で他界されています。
葬儀委員長は森喜朗元首相が務めています。
父親・橋本善吉の経歴
父親・橋本善吉さんは、橋本聖子さんをスピードスケートのオリンピック選手にで育てられています。
橋本聖子さんは、スピードスケート選手・自転車競技選手として、オリンピック日本代表選手として出場し
アルベールビル冬季オリンピックスピードスケート女子の1500mでは、銅メダルを獲得されています。
競走馬を生産する牧場を経営されており、中央競馬で8戦無敗の名馬・マルゼンスキーなどを輩出しています。
ちなみに、マルゼンスキーの獲得賞金は7660万1000円
父親・橋本善吉の嫁は誰?
閨閥学にて、
父親・橋本善吉さんの嫁さんは、橋本慶子さんというお名前の方です。
橋本善吉さんは自身で牧場を経営されているので、嫁・慶子さんも橋本善吉と一緒に牧場の経営を手伝われていたのではないでしょうか。
橋本聖子 父親・橋本善吉の借金について
父親・橋本善吉が借金を作った理由・原因は?
日刊ゲンダイにて、
父親・橋本善吉さんの借金は、バブル期に競走馬を生産する牧場経営を拡大したことです。
橋本善吉さんはバブル期に乗って、牧場の規模を広げさらなる利益を上げようとしたけど、その計画が失敗したということですね。
ちなみに、バブル景気は1986年12月~1991年2月までの51カ月間と言われています。
父親・橋本善吉の借金額は16億?20憶?
日刊ゲンダイにて、
北海道千歳市に本店を置いている信用組合「千歳信用組合(ちとせしんようくみあい)」から、16億円もの融資を受け、返済は滞ってしまい、1999年に破綻してしまった。
ネットでは、「16億円の借金」「20億円以上の借金」など情報があります。
16億と20憶円ってかなりの金額の差があるけどという感じで、どっちが正しい情報なのかな思ったのですが
16億円の融資を受けて、16億円を借金しそれプラス金利で、合計20億円以上の借金ということだと考えられます。
父親・橋本善吉の借金を肩代わりしたのは、末っ子だから?
こちらも日刊ゲンダイにて、
橋本聖子さんのある知人の話で「聖子さんは4兄弟の末っ子ですが、億単位ともいわれている父親の借金を背負ったと聞いています。」
橋本善吉さんは、4兄弟の末っ子で10歳年上の兄・姉がいて、兄・姉とは歳がかなり離れているということもあってか敬語で話していたそうです。
長男・橋本善一(ぜにいち)←現在の橋本牧場のオーナー
長女・高橋睦(むつみ)←元衆議院議員・高橋辰夫さんの配偶者
次女・小熊あさ子←橋本聖子さんの政治活動の手伝い
末っ子の橋本聖子さんに父親・橋本善吉さんの借金をすべて肩代わりさせたのではなく、兄弟全員で肩代わりして返済していると考えられます。
橋本聖子 父親・橋本善吉の借金の状況は?
父親・橋本善吉さんの借金は現在どのような状況なのでしょうか?
日刊ゲンダイにて、
橋本聖子さんの選挙資金と称して、知人から2000万円をかり返済せず裁判沙汰になったこともあるそうです。
この時点では、返すどころか生活もままならなかったのかもしれません。
議員活動をしながら講演活動を行い、借金返済に回していきたようでうですが、コロナの影響で思うように講演活動ができずにいます。
そして、2021年時点では6人の子供のうち3人はまだ学生ということで教育費もかなりかかってくると考えられます。
こういった情報から、橋本聖子さんは借金の半分も返済はできないような気がします。
というか、億単位の借金ってヤバいですよね。
橋本聖子 父親・橋本善吉の借金についてまとめ!
今回は、橋本聖子さんの父親・橋本善吉さんの借金について話していきました。
橋本聖子さんの父親は、牧場の経営者で過去の融資が失敗して借金を20憶以上抱えていました。
現在も家庭の状況や活動状況などの情報から、借金の返済はかなり息詰まっている印象でした。